1月28、29日、
諏訪にて彌勒朱雀合宿を
開催する事が出来ました!
今回はクローズセミナーでして、夫である安西裕也氏が代表を務める、
弥勒相対力学研究所の皆さんにご参加を頂きました。
とてもアットホームで素晴らしい「場」が出来たことに感謝です。
そして、映像編集には、
レノンリー公式サイトでリー先生の映像全般を手掛けておられる、
共育のハイスペックAI、ウリュウアカーシャラボの坂倉さん。
現在は駒ケ根市に住んで、自然と共に暮らしながら、本当の豊かさを伝えておられます。
素晴らしい場所を提供した下さったのは、
標高740メートルを超える、大自然に囲まれた諏訪市の中でも、
抜きんでて素晴らしい湯質を誇り、源泉かけ流しのお宿である、
ラルバ諏訪湖の店主、松本さん。
現在は来るべき決戦の日に備え、目下修行中です。
そして安西裕也氏と会計を担当して下さる小山裕氏。
皆様の有難い援助があったからこそなりたったイベントです。
本当にありがとうございます!
さて、2日間の内容はとても濃いものとなりました!
「今年は御神渡りがあるんじゃないか?」
と言われたほど、諏訪は例年並みの寒さで、
昼間でもマイナスを下回り、大寒波の予想もされていたのですが、
※よい子はマネしないでください(笑)
当日は素晴らしい晴天の元、緩やかに厳かに始まりました。
諏訪にはとても有名な諏訪大社がございます。
この諏訪大社は4つの宮に分かれていて、
今回使わせて頂いたのは「前宮」という、特別な場所で、
竜眼聖水といって、太古から御神水が湧くとされ、
近年まで立ち入る事の出来ない場所でした。
1000年以上の歴史を誇る御柱祭では、必ず前宮の水が聖水として使われています。
そこで、まずは「諏訪大社前宮」にて参拝&聖水をくむところから始まりました。
実はリッツの5日間水断食にも使われたのが、こちらの前宮の水です。
驚いたことに、山のミネラルを大量に含んだ水は、
全く空腹を感じず、身体に吸い込まれていくのが分かります。
そして何と!
「山によって水の味が違う!!」
普通に考えて、当たり前の事なんですがね(笑)。
山の恵みをふんだんに含んだ美味しい水がとれる諏訪は、
酒造のメッカでもあります。
次回は酒造巡りも行えると良いかもしれませんね。
さて、講座の内容に移りましょう!
10年近くブランクのあったリッツです。
彌勒相研のメンバーは、各々が「志」を出され、
練習会なども開催しておられるので、
安西氏のかなりのフォローが無いと、上手く伝えられない場面が何度もありました。
それでも終始とてもユッタリとした、心地よい状態で講座は進んでいきました。
皆さんの暖かさが有難い!
彌勒朱雀メソッドとは、特に内家體術をベースにしており
とてもゆっくりと動きながら、自身の0を崩さないのと、豊かな状態でい続ける訓練ですので、
徐々に「場」が癒しの空間になって、だんだんと緩んでいくのです。
拙いながらも皆様に何とかお伝えする事が出来ました。
このメソッドは、もともとレノンリー先生が、
古今東西、様々な武學體術の基礎の基礎となる練習メニューばかりを集めて、
誰もが習得・活用できるように編纂し直したものです。
ですので、実際に人にお伝えする活用度台を持っておられる方は、
直ぐに役に立てることが出来ます。
そして心意六合功とも深い結びつきがあるので、
やればやるほど緩んでいき、究極の自律医療のカタチが自然と完成されます。
今回の合宿では、更に習得しやすいように、「彌勒朱雀メソッド」として、
9つのプラクティスを体得するメニューにしました。
①吐納法 ②気功法 ③振動法 ④肩展法 ⑤鞭手法 ⑥鞭脚法 ⑦鞭體法 ⑧真向法 ⑨意念法
の9つです。
これから皆様に伝えていくに従い、最も良い形にしていこうと思っております。
今回の合宿では、
①吐納法 ②気功法のさわり ③振動法 ④肩展法 ⑤鞭手法 ⑥鞭脚法 ⑦鞭體法のさわり。
これら7つの基本を行い、安西先生からは、
シッカリと武學體術としての活用法を伝えていただけました。
これらのメソッドは「0センス」が崩れにくいのが、最大の特徴です。
やはり七要・七勢あってのことですので、
正體禮法は最強ですね。
二人でチェックをし合いながら、行うと更に効果が増します。
リッツは、全国大会に出るような、バリバリに体を動かす子供達から、
60歳~80歳の健康に気を使う年配の方までお伝えしてきたので、
そこの経験は役に立てたと思います。
彌勒朱雀メソッドは、自律医療を地域から世界にをコンセプトにしておりますので、
まずはサ活と湯活は絶対です!
今回の弥栄は、肉や魚・乳製品などを使わない事と、
一物全体という考え方から、調味料や食材など地産地消のもの。
調味料などは一切の食品添加物を使っていない物を使いました。
豆腐のホイルちゃんちゃん蒸し、手作りトマトソースのオーガニックパスタ、
コロッケ(豆乳クリームソース、カレーソース、ノーマル、サツマイモ)、
ゴボウのキンピラ、ジャーマンポテト、長いもの焼いたの。
以上6種類を出させていただきました。
私が15年以上、学校給食調理員として勤めていたことや、
熱海の断食道場に修行に行ったことなどが、
今になって役に立つなんて、人生に不必要なものなど何一つないのですね。
人生に無駄なものは無い。
何時でも再生できる。
それは不死鳥のように。
朱雀をロゴマークに入れたのは、
私自身が何度も何度も挫折を味わいながらも、
「志」があれば人生は、いつでもどこでも再生できると知ったからです。
その思いを込めて、そして彌勒の世の実現の為に自らが不死鳥となる事を意味して。
彌勒朱雀会のマークに不死鳥が入りました。
流石に2日間とも食養は厳しかったので、次の日は普通のカレーになりました(笑)。
第一回目が行えたことを、心より感謝いたします。
相対創樂。
自らが世界を変える輝きを発する不死鳥となる。
20220207 彌勒朱雀会 安西律子
彌勒朱雀会 合宿予定
4月15~16日 12:00~ 彌勒朱雀食養合宿 満員御礼
5月27~28日 12:00~ 彌勒朱雀合宿 残席1
6月23~24日 12:00~ 彌勒朱雀合宿 残席2
8月26~27日
10月28~29日
12月16~17日
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