1月2日 弥勒寺にて「開眼式」を受ける

活動報告

兵庫県の三田市にある、弥勒寺に行きました。

車で向かっていると、山道が急に開けて、

金色に輝く弥勒さまがお迎えしてくださいます。

弥勒さまというよりは、布袋様のように感じますね(笑)。

ともあれ、本日のミッションは、ずっと受け損ねていた「開眼式」を受けることです。

リッツ一家とこの弥勒時は、非常に縁があって、

リー先生のお母様やお父様とも一緒に、リー先生のご家族と何度も来ている場所です。

 

ヒロムも赤ちゃんの頃から来ていて、

生れて半年ほどのヒロムをお昼寝をさせた記憶があります(笑)。

まー、そんなこんなある所なのですが、

弥勒寺は毎年1月2日に「開眼式」を行っています。

ただ、リッツは受けた事がありませんでした。

もしかしたら受けた事があるのかもしれないのですが、

正直全く覚えていないので、受けていないに等しいと思っています。

 

実は「開眼式」というのは全国各地、至る所で行われています。

リッツは「開眼式」を受けるのは初めてではありません。

過去に3回ほど受けていますが、今回弥勒寺で受けるのは初めてです。

開眼とはそのとおり、目を開くことですが、

この場合の「眼」は精神の眼の事です。

今一つピンとこないのですが、肉体の眼は開いていても、

精神の眼を開いていない人が多いのだと、20年ほど前の「開眼式」で聞いた事があります。

 

精神の眼が元々開いている人もいるのですが、

基本的には開いていない方の方が圧倒的に多いとか・・・・。

精神と肉体の不一致が起こっていないので、元々開いている人は、

行動のブレが無いので「人生で成功しやすい」そうです。

以前断食道場で受けたときは、「開眼式」だけを受けました。

しかし今回は、開眼式に必要な「手の型」と「言葉」もご享受していただけました。

以前も受けたときに感じたのですが、

カードの裏表のように明日から人生が変わる!!

 

という実感は無かったのですが、そこから時間差で、

自分の固定概念にとらわれていたら起こらなかったような事が起きたり、

不思議な出会いがあったのも事実です。

それが「開眼式」を受けたからだと証明するものは無いのですが、受けて良かったと思います。

この弥勒寺は、とても不思議な場所で、

山頂には巨大な石「ラウム様」が祭られています。

「ラウム様」は太陽神「ラ・ムー」であり、絶対神「ラー」でもあります。

古代アトランティス大陸やムー大陸は実際に存在したのかもしれませんね。

 

実際にこの大きな石の前に来ると、

ビリビリと何か波動のようなものを手のひらに感じます。

「開眼式」がつつがなく終わった後、全員で山頂に向かいました。

ココに来たら、ラウム様にちゃんとご挨拶をしないとね。

山頂に着くまでに、煌びやかな納籍堂や、

関羽をまつる関帝廟があったり、

山のようにお地蔵さまが並べられていたり(ちょっと怖い)・・・・・。

凄い「万国共通感」を感じます。

 

アットホーム感も凄く会って、

弥勒寺の方達は皆さん一堂に「おかえりなさい」とご挨拶をしてくれます。

そして1階の食堂でお昼ご飯を頂くことが出来ます。

全てビーガン料理です(今回はお正月の為、お刺身などがありました)。

途中で大鐘があり、その中に入って波動を身体で実感出来たり、

自然食品を購入する場所もあったり、イロイロと面白い所なので、

「開眼式」を受けなくても、一度行ってみると良いかと思います。

♨弥勒寺温泉♨もありますよ。

20230109 安西律子

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