リッツのアレルギー治病日記 その26

モーニング朱雀

最後に

肉体に現れる疾患は、何らかのメッセージがあると思います。

もともとそういう体質であることには変わりないのですが、

自分で創ったものは、自分で治す力もあるという事です。

今回の事は、それに気づかせてくれる出来事だと思っています。

 

年老いて、ヒロムに看取られて・・・。

「クマ」に会ったら、私は開口一番こう言うのです。

リッツ「クマ、ありがとうね!

クマのお陰でめっちゃ素晴らしい人生を生きれたよ!」

 

リッツの禊ぎにお付き合い下さりありがとうございました。

内容的にはあまり面白いものではなく、

多くの人に伝えるべきものではないようにも思います。

 

闇を白日の元に晒す。

正直この文章を書くのにはかなり抵抗がありました。

しかし、リッツの白日の元に晒す=文章にする事だと思ったのです。

 

ですので無駄に長く、不必要な文言も多かったと思いますが、

なるべくリアルに再現しようと思いました。

リッツの体調がどのように変化したかは、

まだまだこれからもお伝えいたします。

 

ひとそれぞれ歩んできた路、積み重ねてきた経験が違います。

それでも生きていると必ず「禊ぎ」は必要になります。

この文章を読んで、リッツの「禊ぎ」はこの様に行った。

をご参考にしていただければ幸いです。

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