中林さんとライフキャリアシートを取りました!
中林仲哉さん!
スーパーギタリストなのを皆さんご存じですか?
ご自身はピアノとギターの先生でもあります。
そして、海外公演など、ずっと行っていらしたのです。
「え? そんな中林さんがナゼ武學に??」
と思われるでしょう。
リッツもそう思いました。
中林氏「偶然、自律医療関係の動画を探していたら、
レノンリー先生が太極拳をされている動画を見つけまして・・・・、
そこから僕は見様見真似でずっとずっと練習していたんです。」
リッツ「え? 自律医療の動画ではなく太極拳の動画??」
中林氏「ええ。 とても美しくて・・・。
あ、私の母は太極拳の指導をしているんですよ。」
リッツ「え? 太極拳の先生?? お父様は世界的に有名なギタリストですよね!
中林さんご自身も音楽家であられるし。」
中林氏「僕は絵描きを目指してたんですよ(笑)。」
リッツ「何コノお家・・・・。 スーパー芸術家一家やん!!」
益田雅子女史と繋がるものがあります。
そんな中林さんの人生は、さぞ栄光に満ちたモノだろうと思っていました。
しかし、ご自身はイロイロな葛藤を幼いころから抱いておられたそうです。
音楽家の父に太極拳指導員の母。
小さいころから英才教育は厳しかったらしく、
稽古が嫌で何度も稽古をすっぽかしては怒られたとか。
やんちゃ坊主だった中林さんは、
青年期になると親に反発をするようになったとか。
しかし、やはり20歳過ぎに音楽の道でやっていきたいと思い、
お父様に土下座して頼み込んで、ギターを教えていただいたそうです。
かなり気性の激しいお父様らしく、ご苦労もあったそうですが、
音楽家として認められようとした矢先に、
大病を患われ、講演活動おろか、普通の生活さえできなくなり、
何年にもわたり入院することになったそうです。
やっと症状が落ち着かれたのが40歳代の頃。
生き方そのものを根底から覆るような現実に、色々な事を考えられたそうです。
そして、中林さんが出した結論が、
「人生は楽しむために、喜ぶ為に在るものなのだから、
楽しまなければいけない。」
でした。
中林さんの中での音楽は、人生を表現する一つの方法であり、
それは「仕事」もそうなのです。
音楽をするための人生ではなく、その人だからこそ奏でられる音楽がある。
100人100武學に通じるものがありますね。
「武學」と出会い、人生は大きく広がったと仰っておられる中林さん。
ご自身のサポートする事で、相手の人生に輝きを与える事が出来れば。
そのように思っておられるそうです。
正しく彌勒朱雀ですね~~~!
ご活躍を期待しております!
20220119
彌勒朱雀会
4月15~16日 満員御礼
5月27~28日 満員御礼
6月23~24日 満員御礼
8月30~31日、
10月28~29日、
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