杉村隊長とライフキャリアシートを取りました！
仙台の志士こと杉村隊長！
今回はその素顔に迫ります！
と言っても皆さんとてもよくご存じでしょうが。
隊長が「武學」をお知りになったのは、今から6年前の事。
レノンリー先生がはじめて仙台に行かれたときに、
「武學」のセミナーに出られて、
そこで「武學」と出会ったそうです。
隊長は会社を立ち上げて1週間後に震災に見舞われました。
スクラップ＆ビルド。
何もかも無くした中から、ともかく歯を食いしばって立ち上がったそうです。
どんな仕事でもガムシャラにしたそうです。
そして「武學」に出会いました。
「これだ！ 自分が人生をかけてやるべきことは武學だ！」
金なんてどれだけあっても消えてしまえば泡沫の夢だ。
しかし「志」ならば、その人に宿れば絶対に消えない。
そこからは仙台メンバーを中心に、
精力的に「武學」活動に携われ、ご自身の仕事が危うくなったこともあったとか(笑)。
非常に熱い漢ですね！
杉村隊長「自分は不死身だと思ってたんですよ。
絶対に病気に何かならないと思っていました。」
去年の初めころから、体調に変化を感じられたのですが、
あまり気に留めないようにしていたそうです。
リッツ「飲みすぎだと思うのですが・・・・・（ボソ）。」
手先がしびれて来たり、信号待ちで寝ていたり（これはヤバイ）・・・・。
「アレっ」と思う事が多くなり、
ご家族や仲間達にも病院に行く事を勧められたそうです。
隊長「まさか脳梗塞になるなんて、青天の霹靂でした。」
気合と根性で人生を生き抜いてきた隊長。
隊長「気合と根性じゃどうにもならないこともあるんですね。」
まさかご自身が「武學毉術」の方に力を入れるなんて、思っても無かったそうです。
隊長「僕は體術の方が圧倒的好きだし、性に合ってると思ってます。
でも、やっぱり体が資本なんですね。
今まで無理しすぎました。」
リッツ「何らかのメッセージなんでしょうね。」
隊長「僕、熱いんですよね。 どうにもそれが仲間内でも敬遠がられてるところがあって・・・・。」
リッツ「（知ってる～～～～。） でもそれで救われてる人もいっぱいいますよ。」
隊長「人生って一度しかないでしょう？
震災の時に本当にそれを感じました。
人間ってね、どんな時でも死にたくないんですよ。
凄く嫌な言い方ですけど、生きててよかったって思ったんですよ。」
リッツ「そんなの当然じゃないですか。 死んでいいなんて誰も思いませんよ。」
隊長「だから、生きている喜びを本当に知って欲しいし、それを阻害するものは、
命がけで阻止します！」
リッツ「だから志体術だったんですね。」
隊長「そうです。 武學は運命の出会いです。」
リッツ「だったら、隊長はちゃんと彌勒朱雀メソッドをして、
体調を整えないとダメですね。
まだまだ貴方の力を必要とする人がいますよ。」
隊長「リッツさん、よろしくお願いいたします！」
リッツ「こちらこそ、よろしくお願いいたします！
やりすぎて嫌がられないようにね💗。」
隊長「気を付けます(笑)。」
何事にも全力で取り組む漢の背景が見えました。
震災から不屈の精神で立ち上がり、生きることに誰よりも真剣な隊長。
あの暑苦しい熱さは、そこからきているのですね！
少しギアを緩めて、本当の意味での「和」が体現出来たら、
もっと素晴らしいことになるのでしょうね！
隊長の朱雀、見させていただきました！
20220120
彌勒朱雀会
4月15～16日 満員御礼
5月27～28日 満員御礼
6月23～24日 満員御礼
8月30～31日、
10月28～29日、
12月16～17日
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